フレンチブルとカナダ生活

二匹のフレンチブルとトロントでの日常Life

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動物虐待防止協会SPCAについて

注:本日は 長いし固いし重いし あんまりまるももとは関係ないかもです。





一昨日くらいからか、フレンチブルドッグ広場→コチラ の掲示板で虐待されてるフレンチブルの動画をyoutubeなんかに投稿してる人間のことが話題になってたり、保健所などに収容されるフレンチブルの話題がけっこう多くなってたり、個々について書くと自分も感情的になってしまうので避けようかと思うんですが、やっぱりココロのなかでムッカムカもやもやしてるのでちょっと書こうかな と。ただ個人的意見が多く含まれているのとsensitiveな問題なのでこういうのはちょっと  って方は、まあスルーして下さい。






20080505 008
そうですよん






しかしながら日本では、こういう問題があったとき見てみぬフリをする方が多いなか、今、一生懸命どうにかしよう としてる方達には頭が下がります。ただ現実、実際問題として個人レベルでレスキューなどやっていく場合にも、パピーミルなどの悪質繁殖業者等々、そして虐待、ネグレクトをしている飼い主を罰していくにも、日本の場合はやはり法律等々 公的な体制が整っていないところが大きな壁として立ちはだかっていくのでしょうね。





20080504 003
はい・・・





ちょっと自分がいろいろ調べて読んでいった中、興味深かったサイトなどを御紹介。


これは環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室 によるホームページ
動物の愛護と適切な管理” です。

こちらのHP内の 動物管理法の概要 というページで大まかな現状のペットを保護すべき法律の内容、虐待が見受けられた場合の罰則等々がわかります。







で、こちらは欧米諸国のように 日本にもアニマルポリスを誕生させよう と活動している方々のサイトです。こちらを見ると 現状の法律の何が不十分でそのためにどんな問題が起こっているのか というのを理解することができます。 梅松LIFE-Got Dog?- さんなどでもリンクが貼ってあります。 






20080503 011
ももちゃん それポリスちがい







ところで、自分は不勉強なものでアメリカのペットレスキューの状態がどういうものなのかは知らないのですが、イギリスに住んでいた際見知ったこと、それからこちら(トロント)で調べられる範囲ですこしこちらのSPCA(Society for the Prevention of Cruelty to Animals 動物虐待防止協会)について簡単にご紹介を・・・








まずこちらオンタリオでは Ontario Society for the Prevention of Cruelty to Animals 略してOSPCAという団体があります。1873年に設立され、その機能としては動物虐待に関する捜査、里親、人道的教育、飼育放棄の際の引き取り、迷子ペットの預かり、引渡し等があります。






20080504 014






例えば、SPCAの調査員は、オンタリオ州のSPCA 法により動物の調査、捜索、取得、召還、そして差し押さえる権力を有し、命令の発行、私有地への潜入の権利をも持ち、また、この法律により、調査員は警察力と共に動物虐待に伴う刑法に反する行為に対しての捜査権を有することにもなります。







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これがよく言うアニマルポリス的な機能かとは思うのですが、実際はこちらも法的に不十分であり、特にオンタリオではその行動はより制限がかけられている様子。(他の州との動物保護に関する法律の比較 英)今のところ一般からの苦情や通報があってから動く捜査機関で自発的に捜査や調査等々をする目的で前述と同様の権利を有することはできず、また、立件の場合でもAnimal Cruelty Act 動物虐待禁止法ではなく Criminal Code of Canada 刑法 もしくはその他の州法、自治法、条例等々に頼るところが多いそうです。詳しくはコチラ→critical issues







20080504 011







そしてSPCAのもうひとつのとても大切な機能が、里親を探すまでの(もしくは迷子になった子達の行き先が決まるまでの)シェルターになっているということですね。日本の名ばかりの 愛護センターという処分所ではなく、営利に走っている名ばかりのボランティアレスキューセンターでもない本当のシェルター(避難所)です。ここではどうやっても矯正できない精神的に問題のある子達や治療の施しようがない子達を除いて、むやみに生き物が安楽死処分されることはありません。


上記は自分で調べたこと、見知ったことを述べたものですので事実とは相違ある部分もあるかもしれません。ご興味のある方は是非 SPCAホームページをご覧になってみて下さい。 リンクはコチラ








イギリスでは動物虐待で罰せられた人間は、以降動物を飼うことにも制限がかけられたり、生体販売そのものが法律違反であったりなどと北米と比べてもSPCAの権限、そして拘束力も強く、動物愛護の法律もずっと進んでいるかと思います。テレビでもちょくちょくSPCAの活動を紹介し、そこで保護されている動物の里親募集をするAnimal Rescueという番組が放映されていて、人々の間にもあたりまえのように心頭しています。しかしながら、アンダーグラウンドでの悪徳業者や動物虐待だってなくならないのが事実。





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私見ですけど、日本にアニマルポリス的な公的機関を誕生させたり、法改正させるっていうのは途方もない年月と労力がかかると思うのです。しかし日本でも こちらのようにテレビなどで里親を募集する とか、人がペットを飼う際に シェルターから引き取る というのがメジャーな選択肢になる、もしくは最低でも悪徳繁殖者から仕入れてるペットショップ、悪徳ブリーダーからペットを買わないように っていうちょっとした啓蒙活動 ってのは必要だし、可能なんじゃないかな と思うんです。





20080425 006








ううむ 長くなり、かつまとまりもないですが
自分も犬種を選んで買った身、エラソーなことは言えません。でもなにがあろうと最後まできっちりお世話しようと思うし、次のワンコはきっとレスキューセンターから迎え入れたい!今でもSPCAをボランティアや寄付でサポートすることもできる  って思ってます。












まるももは元気ですよー!
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本日フィラリアの検査&予防に獣医さん行ってきます!そちらのレポはまた明日?!
そしてossanはまたまた今朝 けーさつに捕まってキップ切られてますよ? 爆






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テーマ:◇ 異国イヌ生活 ◇ - ジャンル:ペット

  1. 2008/05/07(水) 21:57:20|
  2. その他
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5
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コメント

色々と、問題は山のようにありますねえ。

犬の生体販売そのものを禁止している国の件ですが、ドイツも禁止だよ、と以前、誰かから聞きました。又、ドイツでは、政府のお役人さんだか何だかが、これから犬を自分の家で飼う予定の人の家に足を運んで、ふさわしい家かどうか、毎日のライフスタイルまで調べて、オーケーか否か決めるそうです。何だかものものしい気もしますが、理論的といえば理論的かも?英国では生体販売は存在しないのかしら。アメリカでも、その手のお店は、偶然かもしれませんが見かけませんでした。でも生体販売しているお店でも、パピーミルではなく、犬にできるだけ普通の生活をさせてあげているブリーダーさんとしか、取引はしないお店もある、と言い張る人々も存在するんですよねー。何ならうちの取引先を見に来てくれってかんじらしいです。それはともかく、桜吹雪のもとで歌舞伎?に出演中のももちゃん、青汁をまずいといいつつ堪能するまる君、あいかわらずいい味出しすぎですよー!
  1. URL |
  2. 2008/05/07(水) 22:29:46 |
  3. くらら #-
  4. [ 編集]

こんばんは~!!先日はコメントありがとうございました!!
うーん。。本当に難しい問題ですよね・・。
実家にも保護したワンちゃんが居ますが、助けてあげたくても現実に難しいことも多く・・そういう方が増えてきても、ペットブームが悲しいわんちゃん達を生み出しているのも事実ですしね。。
我が家もブヒちゃんを迎えたいって結局選んで購入(凄い嫌な言い方なんですが・・)したわけで。。。
でもこの子達は生涯愛情持って育てたいと思っています。すべての人が(動物と暮らしている)皆生涯愛情持って育ててあげれば何も問題は無いことなんですがね・・。
それにしてもまるももちゃんが面白くって笑えましたー!!バナー貼らせていただきました!これからも宜しくお願いします!!
  1. URL |
  2. 2008/05/07(水) 23:43:05 |
  3. J&Hママ #-
  4. [ 編集]

友達に何人か動物愛護者がいるので、興味深く読ませてもらいました。法について学べるリンク先は今度じっくり見てみます。
動物溺愛者の友達を見ていると、飼っている犬にどこから湧き出てくるんだろうっていうくらいの愛情を注いで注いで注ぎまくって一緒に生きているので、みんながここまで責任持ってお世話できればいいのに、と思います。動物大好きなのにアレルギーのせいで自分で飼うことができない友達は、無責任な飼い主たちに憤慨しています。
動物を飼ったことがないわたしなりに思うんですが、シェルターから引き取ってお世話するっていうのは素敵なことだし、理想ではありますが、自分が一緒にいたいと思う犬種を選んで子犬のときから飼うことは、より愛情が深まって責任感も強くなるでしょうしいいことなのではないかと。シェルターから引き取っても、すでに前の飼い主のトラウマでうまく馴染めなかったりと、結局また手放す人も多いと聞きますし。そういう人間の身勝手で行き場がなくなった動物たちが幸せに暮らせる「おうち」があればいいのに(「施設」ではなく)。
もし億万長者になったら(あ、またタヌキ出現・・・)、動物保護施設建てますね、わたし。わたしでは問題の認識と危機感が足りないと思うので、そのときはkeiksさんの助言をあおぎますのでよろしくです(←このタヌキのお世話もしてやってください・・・)。
  1. URL |
  2. 2008/05/08(木) 11:21:04 |
  3. copo #-
  4. [ 編集]

お返事~

くらら さま
v-2本当に問題は山のように ですよね。ドイツも相当キビシイとは聞きます。たとえばスタンダードだからと断尾とか耳の矯正とかも法律違反になってるとか。お役人さんがOKだすって実際はそれくらいしていいのかもしれません。だって、結局捨てられてシェルターに ってなったらそれはその最初のinspectionよりも政府にとってずっとお金のかかることですし、飼い主にしたって犬を飼うってのはそれだけの責任を負うことなんだって自覚させることが出来ると思いますもの。
アメリカでは州によって違うのかも?しれませんが生体販売をしているところはありますね。英国では法律違反と聞いております。実際に生体販売しているところを見たこともありません。それでもそーんな国でも問題は山積みなんだし・・・日本はペットブームとか言われてますけどなんか表面的なんですよね・・・
あはは うちのまるももはこんな飼い主のもとですけど幸せに生きてるって信じたいですわー




J&Hママさま
v-2こんばんわですー。ご訪問&コメントありがとうございますー しかもこんなコメントしずらいトピックなのに!笑   感謝です。
そうですよね、今 犬を飼ってる人たちが責任持って生涯面倒をみるってことを貫けば今ある問題のいくらかは解決するはずなんですよね。日本はちょっとあまりにペットを買うことが簡単に出来すぎ、それからペットブームとは言われても、受け皿とかそういう法的な部分も含め動物保護のインフラとか整ってさすぎ というところが問題かと。保健所のありかたも問題ですけど、愛犬家と言いながらそこをあまりに見て見ぬフリする人たちも多いですよね。ご実家では保護されたワンコがおるんですねー。
うちのまるもも、まるはたぶん ジーくんタイプですよ。まったく怒らない マイペース。ワタクシ はーちゃんのキャラ つぼですわー おもろい。これからトレくんがどういうふうに成長していくかも楽しみですねえ。それではこれからもよろしくお願い致します。



Copo さま
v-2コメントありがとうございますー。わははタヌキさんの億万長者の夢!ワタクシと同じですわー。今からossanに言い聞かせてます。金持ちになったら郊外に(おっと今も郊外かっ!?)家建ててすんごい大きな敷地に保護した犬何十匹も飼うぞって!
確かに子犬の時から世話してる子には特別な愛着が出てくるのは事実ですよね、ワタシなぞ まるももはもう自分が産んだ子供か ってくらいのレベルですし。それからシェルターからひきとってもなかなか難しいってのもよく聞きます。でもそうやってシェルターからひきとる っていうことが当たり前のことだったり、そのシェルターで引き取り先が見つからないからってたった数日で処分されるってことでないだけでもまだいいのかな と。(そのシェルターで幸せかどうかというのはまた別の問題ですが)ふいー 問題はこちらでもまだまだありますよねん。ただ皆がペットを買う際に本当に責任を持って愛情注いで最後まで飼うことができるならほんっと今ある問題のいくらかは解決できるのでしょうねー
  1. URL |
  2. 2008/05/08(木) 22:48:31 |
  3. keiks #nwW5O6Y6
  4. [ 編集]

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  2. 2009/08/09(日) 08:36:53 |
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keiks

Author:keiks
トロント北部での日常Life

丸彦(まるひこ)
2004年9月生まれ 
ブリンドルの長男

茂茂(もも)
2004年10月生まれ
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